秘密の扉を開けてみよう

アラフォー、いくつかの持病持ち、のんびり妊娠待ちしてます。

この年で子供を産むとどうなるか〜その後の子供の人生は〜

先ほど人様の妊活ブログを読んでいて、

ピックアップ障害という言葉を知った。
 
え??何デスカソレは(°_°)
 
お恥ずかしいながら、妊活はしているけど、不妊治療の書籍とか一切買ってないから、人様より知らない事が多いです。
 
で、調べてみると
どうやら排卵があったときに卵子をキャッチするはずの卵管采が上手く機能しなくて
排卵があっても無意味に終わってしまうということらしい。
 
(°_°)私、それじゃない?
と思ったんですよ。
 
癒着してると、そういうことがあるみたいなんだそうな…
 
開腹手術を過去にしている私は
絶望的では?( ^ω^;)
 
それだともう望みは体外受精しかないらしい。
 
体外受精か、ううむ…(ー ー;)
 
 
先ほど、家、ついて行ってもいいですか?という番組(録画)を見てて、一人暮らしのおじさんの家に行っていたのだけど、
親が歳をとってからの子供(そのおじさんが)だったので、お見合いをしたけども、相手からすると親の介護などがすぐに必要になるのではないかという懸念から、良縁には恵まれなかったらしい。
 
というわけでおじさんは生涯独身。
 
お風呂場でヒートショックでの事故を懸念して(お父さんがそれで亡くなったらしい)、今はお風呂屋さん通いをしているらしい。
(なるほど)
 
それを考えてみると。
 
もし今の年齢で子供を産んだら
 
子供が10代で自分が更年期になり、
自分が60才ぐらいで、子供は20才ぐらい。
 
母親が更年期の時は、
結構大変そうだったな。
 
私は高校生だったからまだ良かったけど、
もっと若かったらもっと甘えたい年頃だろうな。
 
子供が結婚適齢期の頃に
我々は介護が必要になったりする。
 
お金があれば子供の手をそれほど借りずに暮らせるけど、
そうでない場合はやはり子供の負担になってしまうよな〜
 
下手したらそのおじさんのように、
婚期を逃すこともありうる。
 
介護離職なんて言葉もある昨今だ。
 
自分の親で考えると、
とりあえず私を含めて子供が3人居るのは
救いだわ〜
 
で、
ピックアップ障害だったとしたら
体外受精のほうがもしかしたら妊娠の確率はあがるかもしれないけれど、経済的なことからそれは出来ない。
 
子供の将来を考えると(そもそも居ないけど)、
やはり子供を諦めるのも手だ、
と思えるかな。
 
いやもちろん、経済的にゆとりがある人は
全然いいと思います。
共働きできるとかね。
 
 
そんなことも心配しなくて良い、
良い政治が将来の日本にあるといいのにね〜
 
ただ1つ救いだったのは、
おじさんがそれでも親に感謝していて、
今はちっとも寂しくないよ(慣れた)みたいなことを言ってたことかな。
 
 

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代後半赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村